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​京都大学総長賞

2017年学際着想コンテスト
​(群をマッサージする、社会をやわらかくする触覚論理アプローチの構築)

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​受賞歴・関連著書紹介

​論文はこちら

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な ぜ 自 然 は 気 持 ち い い の だ ろ う?
それは、自然の音に含まれる"振動"が、体の奥深くに浸透し、

響いているからです。この”振動”を引き出し、自然の響きを全身で浴びる仕組みが顔リズムです。
顔リズムの振動は自然の音からとっているから、生き物として心地よいのです。 
振動の商品は多数ありまが、
ひとの手の”タッチ”を、そのまま振動に変換する技術は独自のもので、

他にはありません。
顔リズム に“触れる”と、おおくの方々は ”気 持 ち い い ”と驚かれます。 
痛みのケアから、メンタルケア(うつ、不安、PTSDなど)から

美容(肌コラーゲンの凝集)まで、多岐にわたって使える商品は

他にありません。
どうにもならない不調や

美容にこそ『手当て』
ひとの手には力があります。
洋の東西を問わず、古来より「手あて」は癒しの方法として使われてきました。
ですが「手あて」は、誰にでもできることではありません。
そのために数千年にわたり、さまざまな技術が生まれ、専門家がサービスを提供してきました。
 

「ひとの手の力」で

圧倒的

欠けていたのが

技術開発
音楽もかつては、即興演奏家がパトロンのために演奏するものでした。
それが、楽譜の発明により音楽が持ち歩けるようになり、技術の優劣はあれ、だれでも、何度でも同じ楽曲を演奏して楽しむことができるようになりました。
『手あて』はどうでしょう? 

『手あて』の楽譜を持ち歩いて、音楽を演奏するように、

できるようにはなっていません。
私たちは、『手あて』の“楽譜”をつくり、それをもとに触覚を再生できるようにしました。
そうしてつくられたのがこの商品です。

持ち歩ける

プロの「手あて」

いつでも、なんどでも、

質のいい「手あて」ができるのです。
当初は、美容用に開発されました。
そして、この振動触覚により肌表面から沈着してしまった、コラーゲンは肌表面に浮かび上がり、

凝集することが確認されました(共同研究 名古屋大学)
さらにこの技術を人工知能と組み合わせた、触覚人工知能システムを開発し(名古屋大学 との共同研究)、その成果に対し、京都大学 学際研究着想コンテストで 総長賞が授与されました。近年は、ヘルスケアへの応用に注力しており、 
このヘルスケア応用に対して Health 2.0 Conference 2024 (Dubai)にて、Outstanding Leadership Awardが授与され、さらに、Hall of Fame 2024 (Mumbai, Passion Vista magazine)に選出されました。また、CIO Today誌のWorld's Top 5 Outstanding Leaders Making Waves in 2024 にも選出されるなど国際的に高い評価を得ています。 
また2024年度の中後半からのロンドンの心理カウンセリング団体との臨床研究の開始が予定されており、また医療技術者や医薬品が不足しているウクライナの戦闘地域の病院へデバイスの提供を行うことも予定しています。

美をとおして
人生を豊かに

株式会社ファセテラピー

kyoto 1993​

​​​

ファセテラピー社は創業から30年以上の歴史

「人の手がつくる心地よさ」を科学し、

触覚に関する様々な研究・

プロジェクトを展開しています。

また、大学研究機関との共同研究による

マッサージの技術革新と

ソーシャルビジネスへの展開

( 美容IT による障がい者・

高齢者の雇用創出)

は国内外で評価されています。

京都大学 学際研究着想コンテスト2017総長賞

テーマは「社会をやわらかくする『触覚論理』アプローチの構築」

ユネスコが支援する英国の学術情報誌IMPACT の取材・掲載)

30年間の

実績と信頼

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